研究開発テーマ

1.感性情報の可視化技術

感性(感情・知覚)を、機能的MRI(fMRI)、光トポグラフィー(NIRS)、脳波(EEG)、表情・脈拍・音声などの生理反応を同時計測し、人の感性を脳情報として読み取り、誰にでも「見える化」する技術を開発します。

2.感性情報のリアルタイムセンシング技術

感性情報の計測機器を光技術などを駆使して小型化し、ウエアラブルでリアルタイムに計測、情報通信できる技術を開発します。

3.感性情報のユーザーモデル化技術

感性情報の多次元データをデジタルヒューマン工学の観点からモデル化し、モノづくりに応用する技術を開発します。

4.Brain Emotion Interface(BEI)技術

上記の技術を統合し、人と人、人とモノが感性情報を介してつながるデバイス、アプリケーションソフト技術を開発します。