3月30日に弘前大学で開催された第2回COIコホート連携運営機構運営委員会にオブザーバー参加しました。委員会では、これまでの取り組みが紹介され、コホート連携の難しさを知ることができました。感性データを織り込んだユーザモデルの開発が取り組みテーマの一つである本拠点においても、データの連携は重要な課題の一つであり、参考になる情報を得ることができました。扱うデータは異なりますが、データ連携という点では、データ収集プロセス、各種規制、法律等への対応等、共通の課題も多いことから、今後も本委員会と連携して行きたいと思います。